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2004年5月の4件の記事

2004年5月29日

プジョー306

2001年2月に購入したプジョー306 スタイルプレミアム(5MT)。走行距離は約1万6000キロだ。純正オプションのdevil社マフラーに交換してある。純正マフラーに比べるとサウンドが、きめの細かく、アクセルを踏み込んだり緩めたりするのが気持ちいい。

2002年5月にイモビライザーが同期せずエンジンがかからなくなったのと、昨年秋にクーリングファンが1つ故障した他は、大きなトラブルもない。ラテン系のクルマというと、とかく故障がちというイメージがある。しかし、最近のプジョーはふつうの人にも勧められる品質だ。

最近気になるのは、ホイールアライメントが狂ったのか、直進中に左によれるようになったことだ。加速中にその傾向が大きい。購入直後は手放しでもまっすぐ走る楽なクルマだった。近々整備工場に持って行かねばならないだろう。

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2004年5月 9日

スペースバーは左親指が合理的

ローマ字入力でスペースバーを打鍵するのは、左親指が合理的だ。

ローマ字入力でスペースバーの一つ前に打鍵するキーは、「A」~「O」の母音、「N」「。」「、」キー、もしくは長音記号の9種類がほとんどだ。このほか「!」や「?」もあり得るが、頻度は少ない。以上の9種類noキーを担当している指は、左手が「A」「E」「X(長音記号)」の3種類、右手がそれ以外の6種類と、圧倒的に右手が多い。もし長音記号をカスタマイズせずハイフンで入力するなら、右手の割合がさらに高くなる。しかも、手を右上に移動して小指でハイフンを打鍵し、続いてホームポジションに戻ってスペースバーを打鍵するので、右手の移動距離が非常に大きい。

タイピングでは、左手と右手を交互に打鍵するのが効率的だ。例えば「ふ」の入力方法2つ、「FU」と「HU」を比べると、同じ指で連続打鍵する「HU」よりも、左→右と打鍵する「FU」の方がタイムロスが少なく、指への負担も軽い。したがって、「A」「E」「X」で終わった場合はスペースバーを右親指で、それ以外で終わった場合は左親指で打つのがもっとも効率的ということになる。しかし同じキーを、あるときは左で、ある時は右でと打ちわけるのは意外と難しい。そこで、9種類のうち7種類が右手で終わるのなら、スペースバーを左親指に担当させるのが合理的というわけだ。

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2004年5月 8日

長音記号を楽に入力する方法

キーボードで日本語を入力するとき、かなりの人がローマ字入力を使っていると思う。私もそうだ。ローマ字入力とかな入力のどちらが優れているのかという議論はさておき、ローマ字入力では長音記号「ー」の入力に苦労する。これを入力するのはハイフンキーで、一般的なキーボード配列なら最上段、数字のゼロの右隣だ。このキーを押すのは小指もしくは薬指である。

最近は一般の人でも外来語を入力することが多い。コンピュータ、インターネット、クーラー、アーティストなど。私はコンピュータ関係の仕事をしているので、その頻度がかなり高い。サポート、レポート、ポート番号という頻出単語では、「ポー」を入力するために小指(P)→薬指(O)→小指(ハイフン-)と、動きにくい指で連続打鍵しなければならない。ハイフンを打鍵するには、右手全体を上にずらすか、手を反時計回りにややねじる。さらに、右手はEnterキーを打ったり、マウスを微妙に動かしたりしなければならない。利き腕だと言っても、これはかなりの負担である。事実、夕方になると右腕全体がだるくなる。

合理的な入力方法がないかと真剣に考え、ふとひらめいたのが親指シフトだ。パソコンが普及する前、ワープロ機OASYSで親指シフトキーボードを使っていた。とはいっても、親指シフト入力を覚える手間を惜しんでローマ字入力だったが。親指シフトキーボードでのローマ字入力は、一般のローマ字入力と少々異なる。例えば、句点「。」を「Q」キーで入力できる。長音記号はハイフンもしくは「X」キーだ。「X」キーは、左手薬指というハンディがあるものの、ほぼホームポジションで打鍵可能だ。これを使えば、ハイフン打鍵の苦痛から解放される。

設定は簡単だ。IMEのローマ字カスタマイズで「x」に「ー」を割り当てればよい。その際、「xa=ぁ」「xka=ヵ」など、「x」を使っているローマ字割り当てを削除しなければいけない。こういった文字は「x」の代わりに「l」を使う割り当てがあるので、削除しても問題とならない。これまで通り、ハイフンでの長音記号入力も残せるから、以前の癖でハイフン打鍵してもかまわない。私はATOK17で設定した。MS-IMEでも同じだろう。

簡単に設定できて弊害の少ない「x=長音記号」のローマ字カスタマイズ。試してみてはいかが?

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2004年5月 5日

トロがいっぱい くるまもいっぱい

以前から興味のあったブログを始めることにした。今回の「トラックバック野郎」のお題では、画像のアップとトラックバックが両方試せる。いい機会なので、5月3日に池袋アムラックスで撮影した「生トロ」の写真を載せた。「どこでもいっしょ」5周年記念の「トロがいっぱい くるまもいっぱい」というイベントだ。

20040503amlux.jpg

アムラックスの後、サンシャイン60のプラネタリウム「満天」にも行く予定だったのだが、連休のせいか大変な人出で、1階のエレベータホールで1時間待ちだった。レストランも長蛇の列だったので、這々の体で池袋エリアを脱出した。

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