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2005年9月17日

ヤンキース観戦旅行(7) ~ スポーツ報道の日米比較

20050903scoreboad
さて、ヤンキース対アスレチックスの試合だ。私が観戦した前日(9月2日)は、0対12でヤンキースが大敗。松井秀喜の調子も良くない。少々心配だったが、結果から言うと7対0で完勝。先発予定のムッシーナが怪我で当番を回避し、急遽代役を務めたスモールが完封するといううれしい誤算だった。

9月3日の松井は、無安打ながら2打点を上げる活躍で、3年連続100打点を達成した。試合を報じた朝日新聞サンケイスポーツの記事がWebに出ている。ちなみにアスレチックスの監督は、中日ドラゴンズでプレーしていたことのあるケン=モッカだ。

松井は2番、DHだった。せっかくレフト守備位置近くの席が取れたのに、近くで見る機会がなく、残念だ。3回表の第2打席、1死一、三塁の場面、レフト犠牲フライで1点を先制。7回の第4打席、ジーターが敬遠されて迎えた1死満塁。強い打球をセンター方向に放つものの、セカンドの守備範囲。併殺かと思ったが、一瞬松井の足が早く、併殺崩れの間に1点。その後、ロドリゲスのヒットなどでホームを踏む。ジアンビの3点本塁打も飛び出し、この回、一挙6点の猛攻で試合を決めた。

松井を応援している者の目から見ると、先制点を取ったり、あわや二者残塁になりかねないところを懸命の走塁で生きて追加点、そしてその後の攻撃につなげたりと、不調ながらチームの勝利に大きく貢献したように見える。しかし、その晩のESPNニュースで取り上げられたのは、タイムリーヒットを打ったロドリゲス、そして3点本塁打のジアンビだけだった。やはり、もっと派手な活躍をしないとテレビのニュースでは取り上げられない。

WebのESPNには、松井の活躍がきちんと書いてある。以前、テニスニュースを追っかけていたときにも感じたが、ESPNの記事は、試合の経過をきちんと伝える記事が多い。これに対し、日本のスポーツ新聞は、記者が主観で好き勝手に書いている記事がほとんどだ。

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