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2005年11月14日

バカと思われないためのスペルチェック

以前勤めていた会社で、「製品名は絶対に間違えるな」とある課長に言われたことがある。社外向け文書や提案書を書くときの注意事項としての発言だった。この言葉はいまでも記憶に残っている。製品名は人の名前と同じくらい重要だ。スペルミスを見逃して社外にメールや文書を出すと、バカと思われかねない。

最近レビューに回ってくる文書を見ると、製品名の間違いが多いのに驚く。メールが普及して書き言葉でのコミュニケーションが格段に多くなった。そのぶん、ひとつひとつの文章に対する緊張感が低くなり、校正もそこそこにレビューに回す傾向があるように思う。

とはいっても、目視でチェックするのは非効率。以前書いた正規表現でのダブルバイト文字チェックと同じく、こういうところにコンピュータを活用したい。

製品名の誤りは、Wordのスペルチェック機能で見つけられる場合がある。テキストをWordにコピーして、F7キーを押すだけだ。「場合がある」と但し書きをつけたのは、「PowerPlay」「BusinessObjects」という文字列なら、辞書に登録しておいてスペルミスを見つけられるが、「DB2」や「CICS」のような全て大文字の文字列は引っかからないからだ。文字数や大文字・小文字の使われ方で、スペルチェックをおこなうかどうかを判断しているのだと思う。

よく使う製品名を単語登録してしまうというのもひとつの手だ。たとえば「PowerPlay」を「パワ」という読みで登録すれば、キータッチ数も節約できて一石二鳥。ただし、私はこのやり方が好みではなく、使っていない。

ATOKの「推測変換」も役に立つ。これは、一度入力した文字列をATOKが記憶し、次回からは最初の数文字を入力したときに候補提示してくれる機能だ。「Pow」とタイプした時点で「PowerPlay」が省入力候補として表示される。Shift + Enterを押せば入力完了。もっとも、間違って入力したものを繰り返し入力する危険性と隣り合わせだ。最初に入力するときに十分注意しなければならない。

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