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2005年11月22日

ファイルをすばやく選択する方法

マイコンピュータやエクスプローラをすばやく開く方法を紹介したので、次は目的のファイルをすばやく選択する方法だ。

たいていの人は、縦横のスクロールバーを使って目的のファイルをウインドウ内に表示し、マウスカーソルを位置づけてファイルを選択しているだろう。それでもいいのだが、最近は1400×1200などの高解像度が普通になってきた。アイコンや文字が小さくなって目が疲れるだけでなく、マウスカーソルの操作にも神経を使う。微妙なマウス操作は右手の疲れや腱鞘炎の元だ。

私はキーボード操作だけでファイルを選択している。やり方は簡単。目的のファイル名もしくはその一部をタイプすればよい。

ハードディスクを2パーティションに分割し、システムをCドライブに、データをDドライブに入れ、それぞれに「C」「D」というドライブ名を付ける。こうしておけば、マイコンピュータを開いてDキーを押すだけでDドライブを選択した状態になる。続けてEnterキーを押せばDドライブの中身が表示でき、さらに「Temp」とタイプすれば、DドライブのTempディレクトリを選択できる。日本語のファイル名でもOKだ。IMEをオンにして、ファイル名を入力・かな漢字変換すればよい。

Tで始まるディレクトリやファイルが1つしかない場合は、Tキーを1回押すだけで十分だ。Tで始まるファイルやディレクトリが複数ある場合は、ファイル名をタイプする代わりに、Tを数回押してもよい。押すたびに次のファイルを選択した状態になる。

マイコンピュータにショートカットCtrl+Alt+Mを割り当てておくと、Tempディレクトリを選択するのに要するのはキーボード操作3回だけ。所要時間は1秒程度だ。マウス操作に比べて格段に速いし、マウスカーソルを位置づける微妙な操作も不要。すばやく確実に目的のファイルを選択できる。他の人と画面を見ながら操作していると、「速くて何をやっているのかわからない」とよく言われる。

ファイルを選択したり開いたりするのはパソコン操作の基本であり、1日のうちに何回も行っている操作だ。これをキーボード操作だけででできるようになれば、腕の疲れも少なくなり、しかも時間を節約できるだろう。

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