Outlookの新夏時間対応が完了
Outlookのパッチ日本語版は未だに公開されていないのだが、私の環境では必要ないことが判明。
Outlookで夏時間が関係するのは、予定表にアメリカの時刻も表示しているから。ところが3月11日になっても以前のまま、日本時間8:00が太平洋時間15:00なので、パッチが必要かと思っていた。しかし、タイムゾーン追加画面を呼び出して、そのままOKボタンを押すと新しいタイムゾーンが有効になり、日本時間8:00が太平洋時間16:00に変わった。Windows Updateで適用したWindows用タイムゾーン修正で十分だったようだ。
なにはともあれ、これでPC(Windows、Outlook)の対処は完了。あとはPDA(Windows Mobile)のパッチだ。
(本ブログの関連記事)
アメリカの夏時間変更
http://raven.air-nifty.com/night/2007/02/post_ac3f.html
アメリカ夏時間変更のその後
http://raven.air-nifty.com/night/2007/03/post_bf38.html
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