« 「これがないと売れません」 | トップページ | AutohideでFirefoxの全画面モードをさらに使いやすくする »

2007年7月21日

Firefoxの全画面表示

FirefoxでF11キーを押すと、全画面表示モードになる。ディスプレイ解像度をXGAにしているPCでは、これが重宝する。

SXGA解像度のPCが一般的になったせいか、XGAではWebページをじゅうぶんに見渡せず、たくさんスクロールしなければいけないことが多くなったように感じる。さらに、Firefoxなどのタブブラウザ画面表示領域をタブバーに奪われるので、さらにページの縦が狭くなってしまう。

こういうときはF11キーの出番だ。タイトルバー、メニューバー、ステータスバーが消え、さらにWindowsのタスクバーも消える。Firefoxのナビゲーションツールバーを非表示にすれば、もっと表示領域を稼げる。タブブラウジングにこだわらないのなら、タブバーを表示しないようにすることも可能だ。ここまで消すと、本当にWebページだけの表示になり、画面をいっぱいに使える。

|

« 「これがないと売れません」 | トップページ | AutohideでFirefoxの全画面モードをさらに使いやすくする »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。