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2008年5月26日

フォルダをつかんでいるのは誰だ?

プログラムをすべて終了させたのに、次のエラーメッセージでWindowsのフォルダがどうしても削除できないことがときどきある。

<フォルダ>を削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。
ファイルを使用している可能性があるプログラムをすべて閉じてから、やり直してください。

考えられる原因は2つ。

1. デスクトップやタスクバー上にはプログラムが存在しないが、プロセスが残っている。そのフォルダを使っていそうなアイコンがタスクトレイにないかどうかをチェックすること。

2. Explorerプロセスがそのフォルダをつかんだままになっている。どういうトリガでこうなるか不明だが、ときどき見かける。

まず、そのフォルダをつかんでいるプロセスを特定する。これにはSysinternalsツールの「Process Explorer」が役に立つ。双眼鏡アイコンの「Process Explorer Search」を起動し、削除できないフォルダ名を検索すればよい(日本語パス名も通る)。フォルダのハンドルをつかんでいるプロセス名とプロセスIDが検索結果に表示される。

アプリケーションがつかんでいる場合は、そのアプリケーションをなんとかして閉じる。もしアプリケーションプロセスが何かの原因で残留しているのであれば、タスクマネージャで終了させる。

Explorerがつかんでいる場合は、再ログインするのがもっとも安全だ。もちろんコンピュータの再起動でもよい。再起動や再ログインが面倒だというときは、副作用があるかもしれないが、次のような手もある。これは自己責任でやってもらいたい。ファイルが壊れたりコンピュータの動作がおかしくなったりしても、責任は持てない。

explorerを強制終了して再起動する
1. タスクマネージャでexplorer.exeを終了させる。タスクバーが消えてしまうがビックリしないこと。
2. タスクマネージャの「ファイル」メニューから「新しいタスクの実行」を選び、「explorer.exe」と入力してOKボタンを押す。Explorerが再起動して、タスクバーが復活するはず。もしにっちもさっちもいかなくなったら、Ctrl + Alt + Deleteで再起動する。

ファイルハンドルを削除する。
Process Explorer Searchの検索結果をダブルクリックすると、メイン画面の該当部分が選択された状態になる。右クリックメニューから「Close Handle」を実行する。


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