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2008年6月の2件の記事

2008年6月28日

メールに振り回されない工夫

Outlookにメールが届くと、通知音とともにタスクトレイに小さなアイコンが表示されるし、Outlook 2003以降ならメールの件名や最初の何文字かを表示する小さなウインドウが出てくる。トラブル対応でログやトレースを解析しているときやプレゼンテーションや資料を作っているときにこれが出ると、意外と集中力をそぐ。

メールの件名が気になって、メールソフトに切り替えると、それまでの作業が中断される。メール処理中に別のメールが届くと、そちらの処理を始めてしまう。それまでやっていた作業の途中経過が分からなくなり、効率を落とす。

さらに、オンライン状態のまま社内会議でプレゼンテーションしたり、ひとつの画面を見ながら誰かと共同で資料を手直ししているときなどに、同僚や上司にあまり見られたくない件名のメールが表示されるとばつが悪い。

私は着信通知を全部オフにしている。最初は不安だったが、慣れてくると仕事のメリハリがつくようになった。資料作りやログ解析に集中し、それが一段落したときにOutlookを開いてメールをチェックするというリズムだ。

集中して作業したいときは、ネットワーク接続を切るという人もいるようだ。メールソフトを終了させておいてもいいだろう。いずれにせよメールには中毒性があり、処理し出すと止まらない特性がある。仕事になくてはならないメールだが、うまく付き合っていく必要がある。

2007年7月5日初版
2008年6月28日改版

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2008年6月19日

Windowsでvi風カーソル操作

以前書いたように、パソコンを使うときは右手の動きが大きい。マウスとキーボードの行き来、Enterキー、右上にあるBack SpaceキーやDeleteキー、Insertキーの操作などだ。そして、右下にあるカーソルキーもよく使う。その結果、右手への負担が大きくなり、私は慢性的に右手首が凝っている。

右手の負担を軽くするために、長音記号をXキーに移動したり、Back SpaceキーをCtrl+Hキーで入力できるようにしたりと、いろいろ工夫をしてきた。今回は、ホームポジションでカーソル移動できるように、vi風のカーソル移動キーを「窓使いの憂鬱」で定義した。

viでは、右手ホームポジションのHJKLキーで←↓↑→のカーソル移動を行う。viはインサートモードとコマンドモードが分かれているからキー単独でよい。Windowsにはそういったモードの区別がないから、修飾キーが必要だ。私は左Altキーを修飾キーにした。Alt+Hが←、Alt+Jが↓という具合だ。

現時点の窓使いの憂鬱定義ファイルは次の通りである。

include "109.mayu" # 109 キーボード設定

keymap Global
   mod control += 英数 # 英数をCntrlに
   key *英数 = *LeftControl # 英数をCntrlに

   mod control -= LeftControl # 左Cntlを英数に
   key *LeftControl = Enter # 左CntlをEnterに。

   key *半角/全角 = *Esc # Esc と半角/全角の入れ替え
   key *Esc = *半角/全角 # 〃

#vi風カーソル操作
   key M-H = Left # ←
   key M-L = Right # →
   key M-J = Down # ↓
   key M-K = Up # ↑
   key S-M-H = S-Left # ←
   key S-M-L = S-Right # →
   key S-M-J = S-Down # ↓
   key S-M-K = S-Up # ↑

   key C-H = BackSpace # Ctrl+HをBackSpace

   key C-T = Delete # Ctrl+TをDelete。左手のCtrlショートカットで影響のないのはTだけ。

   key C-M = Enter # Ctrl+MをEnter

   mod  control -= RightControl # 右CtrlをWindows
   mod  windows += RightControl # 右CtrlをWindows
   key *RightControl = *LeftWindows # 右CtrlをWindows

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