ATOKでxキーに「ん」を割り当てる
池田信夫氏が、ATOKは「x」で「ん」を入力できないと書いている。ところが私は「x」で長音記号を入力する設定をずっと使っている。ためしに「ん」を割り当ててみたら、全く問題なく設定できた。
私はATOK 2008をWindows XPで使っている。池田氏は月300円のATOK定額制サービスの体験版で、現時点ではおそらく私と同じATOK 2008のはず。ローマ字カスタマイズで設定するか単語として登録するかの違いかと思ったが、よみ「q」で単語登録することもできた。どこが違うのだろうか。
「馬鹿なIMEと頑固なATOK」(池田信夫blog)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9f294cd7d2a3ac4dbc203636d0c01e3b
(2008/10/19 18:57追記)
Lucyさんのコメントを読んだあとで思い出した。xを長音記号に割り当てるために、デフォルトで入っているローマ字のうちxaやxiなどxで始まるものを削除していた。小文字の「ぁ」「ぃ」「ぅ」などはla、liでも入力できる。リンク先の記事でも書いているのに忘れていた。池田氏も気付いたようだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ATOK2006じゃできませんでした(ρ_;)
投稿: Lucy | 2008年10月19日 17時29分