CentOS 5.3を5.8にアップデート
テストに使っているVMwareゲストのCentOS 5.3を5.8にアップデートした。「yum update」一発であとは勝手にやってくれるのだが、会社のネットワークの中からはプロキシを通さないと外部サイトにアクセスできない。/etc/yum.confにプロキシサーバと認証アカウントを設定する。
proxy=http://******************:NNNN proxy_username=************ proxy_password=************
パスワードを平文で書くのはどうにかならないものか。
全部で527個のパッケージをインストールしたりアップデートしたりし、総ダウンロード容量は724MBだった。
Transaction Summary ==================================================================================================== Install 65 Package(s) Update 462 Package(s) Remove 0 Package(s) Total download size: 724 M
編集済みのシステム設定ファイルを上書きしないように、.rpmnewという拡張子のファイルが作られた。/etc/profile.d/vim.shだけは上書きして、既存のものを.rpmsaveに待避した。
warning: /etc/sysconfig/iptables-config created as /etc/sysconfig/iptables-config.rpmnew warning: /etc/profile.d/vim.sh saved as /etc/profile.d/vim.sh.rpmsave warning: /etc/updatedb.conf created as /etc/updatedb.conf.rpmnew warning: /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo created as /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo.rpmnew warning: /etc/sudoers created as /etc/sudoers.rpmnew warning: /etc/yum.conf created as /etc/yum.conf.rpmnew
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