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2020年8月28日

Windows 10休止状態から復帰時のディスクI/Oを減らす

ThinkPadが休止状態から復帰すると大量のディスクアクセスが発生する」という記事を2017年に書いたのだが、似たような話が別のコンポーネントで起きていた。

ThinkPad T430sが休止状態から復帰したとき、ディスクI/Oが10分以上100%に張り付き、アプリケーション起動などのレスポンスが悪い。タスクマネージャーで調べると、ディスクI/OしているのはMicrosoft Compatibility TelemetryとSysmainのふたつだった。

Microsoft Compatibility TelemetryはWindowsカスタマーエクスペリエンスの一環で、利用状況を収集するサービスらしい。Sysmainは、以前はSuperfetchと呼ばれていたもので、利用状況から必要なプログラムを予測して、あらかじめメモリーにロードしてサービスらしい。メモリー8GBのHDDシステムではあまり意味がないかもしれない。

Microsoft Compatibility Telemetryは、グループポリシーでWindowsカスタマーエクスペリエンスプログラムをオフにしても動き続けるので、タスクスケジューラでMicrosoft Compatibility Appraiserを無効にした。Sysmainはサービスを無効にすることで動かなくなった。

グループポリシー
コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > システム > インターネット通信の管理> インターネット通信の設定 > [Windowsカスタマエクスペリエンス向上プログラムを無効にする]

タスクスケジューラ
Microsoft > Windows > Microsoft Compatibility Appraiser

この2つの対処で休止状態から復帰後は、Windows UpdateとかLenovo関係のプロセスとかが数分間、かなりディスクアクセスするが、以前より短時間でHDDアクセスランプが点かなくなり、快適だ。

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